第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位をきっかけにサクソフォーン奏者としての道を志し、東京藝術大学に入学。 在学中より職業演奏家として活動する中で”依頼者ではなく聴衆こそお客さんであってほしい”という思いから、音楽業界での働き方について異業種と交流しながら学び始める。年間50回以上の自主企画コンサート、学生団体の設立やイベンターを経験した後、改めてアーティストとして活動する基盤づくりをするために47都道府県を一周し大学を卒業。 新時代における新たな音楽活動を常に模索し、2011年よりインターネットでの発信活動を始めYouTubeでは総再生回数2500万回を突破。ライブ配信アプリではまさに先駆者となり演奏生配信者が活動する土壌を作った。 現在は”日本を奏でる”をテーマに未来の音楽家を研究中。 【主な活動歴】 2018年、サクソフォーンからドイツ3大Bへのアプローチをテーマに、リサイタルを開催。 2018年7月、サクソフォーンの音色と超絶技巧を駆使し、バイオリンの難曲であるパガニーニ作曲バイオリンコンチェルト第1番(S.Sax.版世界初演)を藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。 2019年、全国ソロライブツアー開催。 2020年2月、2daysリサイタルを開催。1日目はオーケストラを招集した協奏曲を含むクラシックコンサート、2日目は音楽総合エンタメ「覚醒」シリーズの第1回となった。 新型コロナウィルスの影響でイベント開催が次々と中止になる中、イチナナLiveの音楽ライバー223名によるリモート演奏プロジェクト"We Can Music -LIve Is LIfe-"を企画し、NHKを始めとする各メディアに取り上げられる。 2020年7月、千野哲太「覚醒Ⅳ」を山形県酒田市にて開催。 2020年8月、ソロリサイタルを開催。 2千野哲太(サックス) アーティスト、クリエイター、サクソフォーンプレイヤー。第16回Jr.サクソフォーンコンクール第1位を受賞し神奈川県立弥栄高校芸術科を卒業、東京藝術大学器楽科に入学。学内選抜により、ソリストとして芸大フィルハーモニー管弦楽団とパガニーニ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ソプラノサクソフォーン版)を世界初演。在学中よりプロとして活動する中で従来の一般的な音楽活動に疑問を持ち、日本初の音大生による学生団体を設立し、ライブ配信アプリではまさに先駆者となり演奏配信者が活動する土壌を作るなど、音楽家のSNSブームの火付け役となる。大学卒業後、町興し事業や学校・福祉施設でのボランティア演奏に精力的に取り組み、日本中を旅する音楽家として”音楽との偶然の出会い”をつくるために各地で路上ライブも行う。その様子がYouTubeで大ヒットし、全てのチャンネルでの累計再生回数は6000万回を超える。その活動はクラシカルサクソフォーンの演奏のみならず、主にサクソフォーンのための新曲制作、動画や音声メディアの制作なども行い新たな音楽活動を常に模索している。車好き。日本4周目。
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