私と家族の病歴
■2003年 26才 前の夫が急性骨髄性白血病罹患
結婚3年目目前(夫27才・私26才)今でいうAYA世代
子供は諦めました
■2005年 29歳 死別
骨髄移植2回・ネフローゼ症候群・精巣再発手術・骨髄再発
GVHG内蔵壊死にて死別(看病約3年)
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■2011年 34才 パニック障害発症
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■2018年 42才 繊維筋痛症・慢性疲労症候群
卵巣がん・肺がん ダブルキャンサーに
子宮・卵巣・卵管・大網摘出手術 抗がん剤治療・TC療法6クール
リンパ節郭清手術 ▶︎ リンパ浮腫 ▶︎ 経過観察
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■2019年
YouTubeスタート 金曜夜は生配信(医療者とのコラボも有り)
■2020年
父・前立腺がん手術
夫・脊髄原発悪性黒色腫罹患(他に同じ症例無・手術不可)
告知と共に年単位で生きられないと伝えられる
2021年現在下肢麻痺にて車いす生活
要介護2級・障害者手帳1級
■2021年
父・左腎がん手術・肺がん罹患
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◆1度目の配偶者がん看病では、頑張り過ぎて自分が倒れちゃったり夫を失ってからしばらく動けなくなったり色々失敗したと痛感
◆自分ががんに罹患して思ったのは家族には普通に接して欲しいし、適度にそばに居て貰えるだけでいいし、好きな事は様子を見てやって欲しい
大変な時だけ助けてもらえたら…
わがままかも知れませんがそれが素直な気持ち。
私の為に大切な家族が何かを我慢したり犠牲にしたりして欲しくないと。
◆2度目の配偶者看病は
以前の反省を生かせるように出来る範囲で私1人の時間を持って好きな事(YouTube)をさせてもらっています
看病に息抜きは必須!!
怠けてるわけじゃなくより良い看病介護の為。
失敗の無い看病は無い。
後悔の無い看病は無い。
多分そう。