《プロフィール》 高橋萌登 Moto TAKAHASHI ダンサー、振付家、ビデオグラファー 長野県出身、幼少よりクラシックバレエを始め、2011年より、東京ELECTROCK STAIRSのメンバー として国内外の公演に出演。 2013年より創作活動を本格化し、これまで長編4作品、短編9作品を発表。ソロ作品で、Rencontres Choregraphiques Internationales de Seine-Saint-Denis (Paris) 、Festival Fabbrica Europa (Firenze)、 Movements sue la vile #8 (Montpellier) など海外フェスティバルに招聘。 2017年、ダンスグループ MWMW(モウィモウィ)を設立。 2021年、横浜ダンスコレクション2021にて短編作品『幻モキュメント』で審査員賞と城崎国際アートセンター (KIAC)賞を受賞。 また自身で制作するダンス映像作品にも力を入れ、ビデオグラファーとしても活動の幅を広げている。 MWMW / モウィモウィ 振付家としては主にソロで活動してきた高橋萌登が、2017年に立ち上げたダンスカンパニー。読み方はモウィモウィ。 高橋がこれまで培ってきた表現やテクニックを凝縮し、ジャンルに捕らわれないオルタナティブダンスをモットーとし、 フィールドを劇場に限らず幅広く活動して行く。また、その時々により形態を変え、短編でも長編でも魅せられるダンサーとしてハイレベルかつ芸術的な面も兼ね備えたダンスカンパニーを目指す。