2012年の夏から主人の仕事で双子の娘達(当時3年生)と一緒にボストンのお隣のブルックライン市に住んでいます。日本では大学病院、お産の多い個人病院、都内の外来クリニックで通算13年半、助産師として働いていました。アメリカに来てからは娘の小中学校のPTO活動、ボストンに住む妊産婦さんのサポート、ブルックラライン市図書館で日本語のよみきかせなどのボランティアを行ってきて、それらは9年たった今も続けています。現在、娘達は17歳となり大学受験に向けそれぞれの道を歩み始めました。自分自身のライフワークとしてアメリカの地に足を付けて妊産婦さん、育児中のママさんに関わることを仕事として責任を持って活動しようと考え、2019年、アメリカでDONA internationalの産後ドゥーラ(産後ケアを専門に行う)認定をとりました。現在は産後ケアとブルックライン市にある産科婦人科クリニックの先生の指導の下、日本人妊婦さん対象に両親学級を行っています。 今年度は厚生省委託事業の不妊不育ピアサポーターの医療者研修を終了しましたので、日本とアメリカで不妊治療の経験も踏まえてお話しできると思います。必要な方はご相談ください。
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