千葉県南房総で自然の流れとリズムに沿い、 生き物をつないでフィールドを育てる。 (無農薬・無肥料・無除草剤・不耕起栽培) 田畑を通じて本人のポテンシャルを高める事を念頭に、2013年から300人以上の指導を行う。 農法:岩澤信夫の「冬期湛水不耕起移植栽培」(生物資源型農業) カウンセリング:シュタイナーの「4つの気質」 友田不二男の「非指示的療法」
冬期湛水、不耕起、多年草にとらわれない為に①
冬期湛水、不耕起、多年草にとらわれない為に②
冬期湛水、不耕起、イネの多年草化について
稲作の「冬期湛水」という手法、その本質と誤解や、実践に伴うメリットとデメリット、水を張り続けることで「沼」化する田んぼと、「冬期湛水」+「不耕起」の田んぼの違いなど。「冬期湛水」の導入が、周りの農家さんとの人間関係に良くない影響を与えたり、生き物がカオスになり、水性雑草が繁茂するなど、様々な現象を引き起こす可能性と、うちの田んぼではどのようにしているのかを具体的にお話ししています。これから始めたいと考えてる方やすでに実践されて課題を感じている方、ぜひ動画を見てみてください。【ついにネタバレ】冬期湛水不耕起移植栽培を知っていますか?
【素人田んぼが雑草いっぱいの原因】冬期湛水の超大事なポイント!!
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今後のビジョン
近年「持続可能な農業」が課題とされ、「農の在り方」を模索している農家さんも多いのではと思います。まさに、私が20年かけて培ってきた自然の流れに沿った田畑への関わり方は、これからの時代に必要とされる持続可能性を本質的に問いかける、スマートならぬ「シンプル農業」です。今後は、新規就農者や後継農家さんにもっと貢献できるよう、田畑と栽培植物についての基礎知識を伝えていきたいです。また、自然からインスピレーションを受け、自分自身の内面的な洞察を得るきっかけや、その人らしく生きる新しい視点を発見する場所として田畑を活用していきたいと思っています。50noen(ごじゅうのえん)
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千葉県南房総で、自然の流れとリズムを意識して、生き物をつなげるフィールドを育てています。栽培の基礎知識を伝え田畑を通してその人らしく生きるためのお手伝いをします。田んぼ・畑では農薬・肥料・除草剤を使わず、生き物が動くエネルギーをその代わりにします。(育苗中は適切な量の肥料を使用、田んぼや畑をはじめに浅く耕運することもありますが、その後は耕しません)ひとりひとりのリズムとペースに合わせて丁寧な指導を心掛けています。
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