オリエンタル・トラディショナル・ポップス 中東音楽の伝統を大切にしながら日本語訳でうたったり、 オリジナル曲や音楽紙芝居もチャレンジするオンリーワンなグループ
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YATCH(ギター・歌)のプロフィール
相沢恭行 シンガーソングライター 宮城県気仙沼市出身。15歳からギター弾き語りを始める。1996年までバンド「吟遊詩人」の歌&ギターで関東・関西でライブ活動。 2003年イラク戦争中に平和活動「人間の盾」に参加し、後にNGO「PEACE ON」設立しイラクの障がい児への通学バス支援からイラク現代絵画展、イラク美術家招聘など文化交流を始める。 2015年音楽活動再開し全国各地でトーク&ライブ活動を展開。アラブ音楽もとり入れ、オリジナル曲の他にアラブの民謡に日本語訳詞をつけて歌うスタイルを確立する。2017年~2019年イラク市民デモ応援メッセージなどの動画がSNSで数十万回再生されイラク中心にアラブ諸国で話題になる。2019年12月YATCHシングル「役に立てなくてもいい」全国配信リリース。
荻野仁子(ウード・歌)のプロフィール
福島県出身。ウード弾き。 3歳より大学入学までクラッシックピアノを学ぶ。その後エジプト、チュニジア等への渡航を重ねるうちウードと出会い、2003年チュニジアの国宝といわれるウード奏者、故アリ・スリティ氏の弟子である常味裕司氏に出会い、本格的にアラブ音楽・演奏法を学ぶ。松本泰子氏に歌唱師事。 2016年にスペイン、モロッコ、エジプトへ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動をし、音楽は国境を超えて通じ合えることを体験。クルド音楽・セファルディ音楽・ペルシャ音楽も演奏する。トルコ文化センターウード講師。 2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。 2019年11月放送NHKスペシャル「食の起源」サウンドトラック参加。
船原徹矢(パーカッション)のプロフィール
パーカッション:南アジア~中東の打楽器を用いてアラブ/トルコ音楽他様々なジャンルにて演奏活動中。 南アジア〜中近東の楽器を操るパーカッショニスト。 大阪芸術大学卒。大学在学中より映像制作、卒後ライター活動を主に世界60カ国以上を旅する中、様々な文化・音楽に触れ、太鼓で詠うことの素晴らしさを知る。 インドにてPt.Ishwal lar Mishra氏にタブラバヤを師事。渡印を重ねる。 Glen Velez氏に世界各地のフレームドラム奏法を集約した、コンテンポラリーテクニックを。立岩潤三氏にアラブリズムの基礎を師事した後、エジプト、トルコ、イタリア、スペイン、ネパール、ベトナム等、世界的パーカッショニストに学ぶ。 その後チュニジアにてLotfi Batuta氏にレク(中東タンバリン)の伝統的奏法からモダンまで様々なスタイルとリズム理論を学び、数少ない日本人演奏家としてアラブ音楽、トルコ音楽等で演奏。ダラブッカ等も操り、ロマ、ジャズ、ラテンなどとのセッションやコンテンポラリー、ダンサーとの共演も多数。都内を中心に活動。枠太鼓による独自の世界観を追求する。
宮崎信子(フルート・ナイ・篠笛奏者・作曲家)のプロフィール
音楽も人生も「旅」であると感じ、世界中の音楽を迎え入れ、独自のスタイルで演奏。 神奈川県出身、カリフォルニア育ち。インディアナ大学フルート科、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院民族音楽科卒業。フルートをトーマス・ロバーテロ氏、篠笛を元鼓童メンバーの渡辺薫氏に師事。アラブの笛ナイをバッサーム・サーバ、サミール・シィブリーニ各氏に師事。ニューヨークを拠点に活動中、様々なプロジェクトに参加し、北南米・ヨーロッパ・中国ツアーに出る。2015年、自作曲であるオーケストラと篠笛のための「祈り風」をカーネギーホールで演奏する。同年、 自分のアートで社会の役に立てないものかと中東のレバノンに移住し、演奏の傍らシリアやレバノンの子供達の音楽教育に携わる。「Oumi (ウーミ)」としてアルバムを発表他、プロジェクト・タンウィーンではギター奏者ジョー・アッワードとアラブ音楽、即興等を取り入れたオリジナルな世界を繰り広げる。2020年に帰国し、探求型学習を通して日本の子供達と「音楽の探求」を行っている。
IKUYO(オリエンタルダンサー)のプロフィール
ダンサー/振付師。2001年ベリーダンスを始め小松芳、バービーマコ、タカダアキコに師事。多くのマスターティーチャーよりエジプシャンスタイルを深く学び2010年より毎年トルコへ修行旅へ。ベリーダンスの他ロマ(ジプシー)ダンス、トルコ民族舞踊をトルコ各地で学び体得。イスタンブールの国際ベリーダンスフェスでゲストダンサー、講師を務める。ターキッシュスタイルでは日本を代表する踊り手。旅行博や中近東レストラン・各国大使館主催イベント企画等で多彩に活躍。新宿、吉祥寺にてStudioKelebek 主宰
サフワット・サーブ(アラビア語)
六歳の時、シリアで「風雲!たけし城」を見て日本に興味を持つ。シリアの大学で初めての日本語学科、ダマスカス大学日本語学科に入学。卒業後、2011年にシリア情勢が悪化した為、ヨルダンに避難。2015年にヨルダンから日本に来日。日本とシリアの架け橋になるべく、Yaeさんの「椰子の実」、荻野仁子CD収録合唱曲「群青」、ChalChalCD収録「ふるさと」の歌詞をアラビア語に翻訳。
佐藤真紀( 国際協力アドバイザー/紙芝居デザイン)
国際協力アドバイザー。早稲田大学理工学部を卒業後、株)ブリヂストンで、タイヤ素材の研究開発を担当。湾岸戦争を機に、イエメン、シリアで活動後、日本国際ボランティアセンターでパレスチナに滞在。イラク戦争で緊急救援を指揮。イラク小児がん支援のためのネットワークJIM-NETを立ち上げた。子どもたちの絵をデザインして商品化。2019年からは、フリーランスで、「赤ベコで国際協力」を訴えシリア支援のTeam Bekoを主宰。
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chalchaloffice@gmail.com