現在、ケニアでは片桐翔太という日本人が代表チームを中心にバレーボールの指導を行っています。ケニアは東京オリンピックの出場権を獲得するほどアフリカの強豪国です。そんなケニアの代表チームでも練習では約10個のボールしか使用できません。
それが学生チームとなると更に数が限られたり、屋外での練習のためボールの消耗も激しくボロボロに傷んでいたりします。少しでも多くの子どもにバレーボールに触れる機会を与え、競技人口の裾野を広げたいと考えております。昨今、SDGsの取り組みも注目を集めておりますが是非この機会にバレーボールを通じて国際協力に関わってみませんか?