1968 年9 月 15 日 生まれ。東京都出身。主に役者、絵描き、作•演出家として活動。
日本大学芸術学部演劇学科在学中の 80 年代後半より、演劇活動に携わる。当時は寺山修司氏の流れを汲むアングラ劇団に所属し、役者として国内外で多数の舞台・映像作品に出演。以後、フリーとなり、多方面の劇団やプロデュース公演等に参加。
1999 年、名前をこれまでの本名からアーティスト名「天才ナカムラスペシャル」と改め、独学で絵を描き始める。以後、アーティストとしての活動に従事する。
アート活動を行う一方で、2002 年頃から、徐々に役者としての活動を再開。「天才ナカムラスペシャル」という名前のまま、再び舞台や自主映画に出演する。
2000年代以降は、インディーズ映画やピンク映画にも多数出演。舞台の作・演出も手掛ける。
【追記】
2020 年 10 月、ステージ4の下咽頭がんを宣告される。
咽頭と喉頭、食道の全摘出、失声を余儀なくされる。同年 12 月、12 時間に及ぶ大手術を行う。咽頭および左右のリンパを切除、切除した咽頭部に腸を移植する。以後、集中治療室にて壮絶な闘病生活を送る。想像を絶する痛みと苦しみ、リハビリを経て、何とか一命を取留める。また、奇跡的に声帯の温存に成功。発声や呼吸、飲食に支障はあるものの、その後は順調に回復。その強靭な肉体と不屈の精神力に、医療関係者も驚く。首筋に残る大きな傷痕を勲章に、今、表現者として新たな一歩を踏み出した。
以降、下咽頭がんの再発・再々発を重ね、これまで 3 度にわたる手術を経たのち、2021 年 10 月、コント赤信号の小宮孝泰氏とともにトークライブを行い舞台復帰。
“声による表現”を改めて模索すべく、2022 年より朗読ユニット「犬儒派リーディングアクト」を主宰し、定期的に公演を行っている。
【👀▶︎2024年10月、4度目の咽頭がん手術】
■近年の主な出演作
★映画『対話する世界』(田口敬太監督)
2024年12月~2025年1月、渋谷ユーロスペースにて公開
https://www.taiwasekai.com/
★映画『それはかつてあったから』(有馬俊監督)
2025年3月~各地にて順次公開中
https://interfuit.info/