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中島 真咲

Nakajima Masaki

シルクスクリーンで少女の作品を作っています。

  • Schedule

    2026

    6/7 コミティア156サークル参加※当落待ち(東京ビッグサイト)

    10/9~10/14 個展(新宿眼科画廊スペースE)

    12/11~12/16 グループ展(新宿眼科画廊スペースO)

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  • Statement

    長年、画面の中の少女たちとともに過ごしてきた。彼女たちはデータによって成立している。電源が切れれば消え、データが損なわれれば失われる、存在の条件がきわめて限定された像である。それにもかかわらず、私は画面の中の少女を心の支えにして日々を生きている。

    デジタルイメージは、その持続を自らの側に痕跡として残さない。グリッチによって輪郭が崩れ、像がデータへと還元される瞬間、その不安定さごと愛おしいと感じるのは、像が失われることで、はじめてそこに「いた」ことが証明されるからである。

    スクリーンの像は発光によって現れ、物質の像は反射によって現れる。両者は同じ「見えるもの」でありながら、存在の条件が決定的に異なる。デジタルイメージは劣化せず、更新か消失のどちらかでしかありえない。それに対して物質は、時間の経過によって変化し続ける。劣化は損失ではなく、その存在が時間の中にあったことの痕跡なのだ。

    版画は、流動し続けるデジタルイメージから像を引き離し、物質としてこの世界に定着させるための手段である。しかし、完全に固定された像は変化の可能性を失ってしまう。私が求めているのは、確定しきらない像――見る条件によって揺らぎ続け、確定と不確定のあいだにとどまるものである。

    試みているのは、デジタルイメージそのものの保存ではない。そこに蓄積されるはずだった時間、すなわち本来は記録されない「持続の痕跡」を、物質を通じて後から与えることである。

  • History

    2022.4 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科油絵専攻 入学

    2024.4 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科版画専攻( 現グラフィックアーツ専攻) 専攻変更

    2026.3 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科版画専攻( 現グラフィックアーツ専攻) 卒業

    2026.4 武蔵野美術大学 造形研究科美術専攻版画コース 入学

  • Exibitions

    2021.10 グループ展 第5 回KILALAart 展( 東武宇都宮百貨店)

    2024.1 グループ展 第7 回KILALAart 展( 東武宇都宮百貨店)

    2024.8 グループ展 始期相環(WhiteGallery)

    2025.1 グループ展 第8 回KILALAart 展( 東武宇都宮百貨店)

    2025.10 選抜展 第50 回記念全国大学版画展( サントミューゼ 上田市立美術館)

    2026.1 武蔵野美術大学卒業制作展( 武蔵野美術大学)

    2026.1 グループ展 第9 回KILALAart 展( 東武宇都宮百貨店)

  • Awards

    2023.12 武蔵野美術大学進級制作展 遠藤竜太賞

    2024.9 武蔵野美術大学版画専攻コンクール 迫鉄平賞

    2026.1 武蔵野美術大学卒業制作展 神戸財団賞

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