鷹の羽キツネV 蛾羅社尾轢(ガラシャ オビキ)
「ガラシャ オビキ」と読みます。 "蛾羅社"と呼ばれる過去此の地に実在し、 現在は同住所の真裏(幽世)にある "元生贄儀式の場であり亡骸置き場"の 庫裏(くり)に居候しており、 二尾ある狐の尾を布団替わりに背に轢き 寝るので「蛾羅社 尾轢」と名乗る。 ※正確には鷹の尾羽根も三本あるので"五尾"である。 苗字では無いので悪しからず。 本名は「無縁姐香戒大姉 我非神尾轢」。 文字通り、無縁仏の末に受けた戒名。
素材
差分・奇々怪々
サンプル
デフォルメ
素材
差分・鬼哭啾啾
素材
差分・悪霊憑依
5倍感謝立ち絵
素材
差分・跳梁跋扈
UMA/首チョン
キュア💗ゼンラ
ガラシャリオ美姫
㍑㌫ガラシャールⅣ世
㍑㌫ガッシュⅢ世
しゃおTV
アプデ記念
白桜もなみ擬態
クリスマス
モイモイ社尾
ミニ限定
ルナ社尾ガッサラン
ヒトVRM 社尾
FPS社尾🎞Live2D
半獣VRM 社尾
2023/03随時
2023/04随時
2023/05随時
2023/06随時
2023/07随時
2023/08随時
2023/09随時
2023/10特典
2023/11特典
2023/12特典
2024/01特典
2024/02特典
蛾羅社 尾轢(ガラシャ オビキ)とは…?
AxineProjectによる一次二次創作小説集「新幕ノLOOSTORIEAF」の作中、
第14幕『墓前之燭火』に登場するキャラクターである。貧しい村で生贄信仰へ捧げられた、姐香(アネカ)と言う孤児の娘が生前の姿。灼熱の神 朱雀凰迦(スザクオウカ)の加護を得るべく、蛾羅社へと幽閉。蜜湯の中に三日間も沈められ、無惨な最期を迎えた彼女は積年の恨みからか肉体を失って尚、神格(神の臣下)である皇雀叉/翁ヶ夜叉(オウガラシャ)になることはなく、魂が3つに切り裂かれた。一つの"怨念"は、夜の墓地を彷徨い子供を拐かす羅刹 抱児(ダキニ)。一つの"無念"は、天道に怯える信仰者にして死霊を導く神 薨糧(ミマカテ)。そして最後の一つ"残念"が、隔たりを超えて交わる狐童 尾轢(オビキ)として蛾羅社に存在し続けたとされている。蛾羅社尾轢は"我非神(ヒナルカミ)"を名乗り、現世と幽世から自らを隔てる。「神になること許されず、善悪で量ることも難し」と呟いては、自身を媒体とした"活き鳥居"として影を翔け、境内にて悪縁を断つ役割を担う。詰まるところ。妖でも精霊でさえなくなった霊獣もどき。他者の幸福を強く願う傾向があり、吉兆の初夢とされる"一富士 二鷹 三茄子"を掲げるのも、皆の幸せを思うが故かもしれない。最後に前記と全く関係はないが、蛾羅社尾轢のモチーフは茄子と鬼灯。好物は「秋の味覚」「ドネルケバブ」「素朴な和菓子」。魚醤を見ると二又の尻尾を綺麗に巻いて、50mを8.59秒で走って逃げる。翼が生えてる割に速くもなく、50m泳ぐとヘトヘトになるくらい体力がない。恐らく生物史上で追随を許さないストライクゾーンの広さを持つが、これは無性ゆえ"自身が持たざる事柄に対する純粋な興味"であり、断じて性欲には結び付かない。全裸で歩き回る癖も変態性はなく、ただ身軽で動きやすいからと語られる。無縁 姐香戒大姉 我故縛「抱児(ダキニ)」
姐香の魂 天上知らずの凶暴な片割れ。小児を惑わせ、狂わせ、喰らう。非常に強い復讐心の牡的部分
無縁 姐香戒大姉 我祈手「薨糧(ミマカテ)」
姐香の魂 天上知らずの不信な片割れ。全ての不平を許さず、不浄を嫌う。非常に強い潔癖性の牝的部分
- YouTube
- Game
- VTuber