シアン・キノ

シアン・キノ

ボカロP・作曲家

一筋縄では掴ませない独特のリズム感と耳馴染みの良いメロディラインという一見相反する魅力を共存させる圧倒的な楽曲構成力を武器に活動する新進気鋭のボカロP。

ポストロック、マスロックを基調とした音像を空想的な言葉回しで彩る『I Don't Know Where "IDUCO" Is』、昨今のボカロシーンにアジャストするようなファンキーさと皮肉感を併せ持つ『Cynical Inventor in Steampunk』の2軸のコンセプチュアルシリーズによる活動を展開する傍ら、作曲家として歌い手などへの楽曲提供も行なっている。

制作からレコーディング、ミックスまでにとどまらず、イラストや動画・アニメーションなどMV制作まで1人で手がけている作品も多い。

ボカロPとしての活動開始。

それと共に「箱庭の中の時計台」を公開。

初投稿とは思えないクオリティと絵を描き始めてから僅か"1年半"という期間でアニメーションMVまで全て1人で手がけたというエピソードが週刊ニコニコインフォに取り上げられるなど一部で話題となる。それに伴い自身初のボーカロイド殿堂入りを達成。

2021.12

「魚眼の君と灯と底と」を公開。

「箱庭の中の時計台」がELICITY主催の楽曲コンテスト、ボカウォッチ楽曲祭冬にて初投稿賞を受賞。

2022.03

「テンダーウィッチシンドローム」を公開。

2022.04

マジカルミライ10th Aniversary 楽曲コンテストにて「青に溶けた風船」が準グランプリを受賞する。

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