Towana ソロデビューシングル「ベール」(TBS ドラマストリーム『理想ノカレシ』EDテーマ)
Towana - ベール
6/17生まれ。fhánaのメインボーカルを担当。 2012年秋、fhánaのアルバム『New World Line』に収録されている曲「街は奏でる」「未来」にゲストボーカルとして参加したことをきっかけに、fhánaに正式加入。透明感があり、情熱と平熱が同居したボーイソプラノのようなニュートラルな歌声で多くのファンを魅了している。Towanaにしか出せない歌声が、物語を紡ぐようなストーリー性を大切にするfhánaの音楽と調和し、彩りと独特の世界観を作り出している。近年では作詞面でも活躍し、Towanaが紡ぐ繊細で奥深い歌詞は男女問わず心に響いている。また、カバーソングプロジェクト「CrosSing – Music&Voice-」(クロスシング)にも参加。その中でTowanaは自身がリスペクトするアーティストJUDY AND MARYの名曲「そばかす」を歌唱。Towanaの声の特徴が生かされ、ファンのみならず「声と歌がマッチしていて最高!」と多くのリスナーの支持を得た珠玉のカバーとなっている。 このたびソロアーティスト“Towana”(頭文字大文字)として、TBS「ドラマストリーム」2作目『理想ノカレシ』のエンディングテーマを担当し、7月にソロデビューの配信シングルをリリース予定。 fhánaは、2013年8月にTVアニメ『有頂天家族』ED主題歌「ケセラセラ」でメジャーデビュー。その翌年にはiTunesにより「NEW ARTISTS2014」の1組に選出されたほか、1stアルバム『Outside of Melancholy』はオリコンウィークリーチャート8位を記録。デビューシングルから2021年7月リリース「愛のシュプリーム!」まで、延べ16作品ものアニメの主題歌を担当している。今年4月に最新アルバム『Cipher』を発売し、現在は、“fhána Cipher Live Tour 2022" を開催中。 YouTubeのオフィシャルチャンネルの総再生回数は1.4億回を超えており、10thシングル「青空のラプソディ」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)のMVは、YouTubeにて再生回数4,583万回再生を突破(2022年6月7日現在)。16thシングル「愛のシュプリーム!」(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』OP主題歌)は発売と同時に各界から絶賛され、MVの再生回数も1,300万回再生を突破し、様々なアワードを受賞している。