厚生労働省が示す『こころの病気』※発達障がい・認知症・統合失調症・うつ病・てんかん・各種依存症や障害、そしてメンタル・ストレスなど…当事者とその家族の「こころの福祉」支援に取り組みます。
【認知症】
2025年には約700万人(高齢者の5人に1人)が認知症になると予測されており、高齢化社会の日本では認知症に向け家族が安心して暮らせる介護(ケアラー)支援・予防支援・見守り活動の充実に取り組みます。
【発達障がい・てんかん】
特別支援学校(小学部・中学部・高等部)PTA会長としての経験を活かし誰一人取り残さない社会を目指します。
【子ども対策】
子どもから大人までワクワクする多治見を目指すためにも『子どもへの投資』に力を入れていく必要があると考えます。
◆出生、教育、医療、福祉、貧困など現場の声に耳を傾け、子育て世代が本当に必要とする思いを実現できるよう努めます。◆住みやすいまちづくり、子育て環境の向上を図り、定住人口の増加に努めます。◆プロフィール◆
1984年(昭和59年) 3月生まれ 39歳。 菫南幼稚園➡脇之島小学校➡平和中学校➡多治見工業高等学校卒業。株式会社TYK(先端材料研究所)、一般企業の営業職(建築営業・業務提携法人営業)等経験。その後2013年より田辺ライフコンシェルジュとして活動。2021年には発達障がいや自閉症などを持ち、コロナ禍でマスクがつけられないお子様向けに外見では分かりにくい内部疾患の事情等を周りにお知らせする福祉支援シール【たなべさんちのシール】を創作する。2022年4月には東京都福祉保健局よりヘルプマークの使用・販売許可を取得。2022年度、東濃特別支援学校 (小・中・高等部)のPTA会長として地域の子育てや福祉に携わる。2023年より多治見市肢体不自由 心身障害児者父母の会 会長を務める。